- 堤
- 洋
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直前インタビュー 1
地元記念で久々に特選スタートできそうですね。状態はいいし、若い子も育ってる。まあ僕はついて行けるかどうか、まずはそこですね。4月高知の災害復興支援レースから使ってるフレームの感じもいい。富山記念を走ってから地元になるけど、問題なく入れると思います。
小松島競輪開設67周年記念「阿波おどり杯争覇戦」が7月6日~9日の日程で開催される。村上義弘、中川誠一郎のS班2人をはじめ、全国各地からトップレーサーが集結。原田研太朗、小倉竜二ら地元勢が一丸となって迎え撃つ。S級初昇級を果たしたばかりのフレッシュな顔ぶれも参戦する見どころの多いシリーズだ。また、最終日にはケイリンエボリューションが一発勝負で争われる。
地元記念で久々に特選スタートできそうですね。状態はいいし、若い子も育ってる。まあ僕はついて行けるかどうか、まずはそこですね。4月高知の災害復興支援レースから使ってるフレームの感じもいい。富山記念を走ってから地元になるけど、問題なく入れると思います。
まだ呼ばれることはないかなと思ってたのでビックリ。6月大垣で取鳥(雄吾)と色々話して乗り方を変えたら出だしがよくなったし、状態はいいです。メンバーはいいけど、目標は決勝に乗ること。どうにかして勝ちあがって小倉さんとかお世話になってる徳島の選手に恩返しがしたいです。
6月青森では圧巻の強さでS級初優勝を完全Ⅴで達成。決勝は後方7番手から豪快にまくって、2段駆けの関東勢を粉砕した。待ちに待った初の地元記念で初日からパワー全開だ。
ルーキーチャンピオンも制した近畿のホープがS級に初挑戦。A級戦は強烈なカマシ、まくりを主武器に勝ち星を量産していた。脚力はS級上位にも即通用するレベルだ。連日、追いかけたい。
今年に入って急成長。5月函館記念は3着で3連対。続く6月西武園でも決勝3着と好走した。1年前から始めたウエイトトレーニングの成果が確実に出て、トップの機動型とも好勝負可能だ。