- 堀内
- 俊介
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直前インタビュー 1
F1戦では決勝に乗れているんですが、まだまだ全体的に足りないところが多いですね。小田原は3日制のG3で決勝3着に入れたんですけど、4日制のメンバーは違いますからね。内容のいいレースを続けて、小田原記念につなげていきたい。しっかり準備して、いい結果を残したいです。
開設68周年小田原記念「北条早雲杯争奪戦」は、まだ残暑が厳しい8月26日~29日の日程で開催される。平原康多、渡邉一成、中川誠一郎、岩津裕介の4名のSS班に竹内雄作らの強豪を、地元勢はウイナーズカップの覇者・郡司浩平、和田真久留らが迎え撃つ。なお、最終日29日の第9レースにおいてS級ブロックセブンが一発勝負で行われる。
F1戦では決勝に乗れているんですが、まだまだ全体的に足りないところが多いですね。小田原は3日制のG3で決勝3着に入れたんですけど、4日制のメンバーは違いますからね。内容のいいレースを続けて、小田原記念につなげていきたい。しっかり準備して、いい結果を残したいです。
(7月岐阜の落車のケガは)擦過傷と打撲です。(弥彦記念は)影響は少しあったが、走るぶんには大丈夫。地元記念は毎年、呼んでもらっているので、しっかり練習して準備します。目標もたくさんいるので、少なくても準決勝までは上がって、しっかり勝負したいですね。
着実に力を付けていて、6月久留米記念、7月弥彦記念ではともに1着で準決まで駒を進めている。スピードに磨きがかかり、末脚も強化されており、上位陣を脅かす存在として注目したい。
今期は初のS級挑戦ながら初戦の7月松戸でいきなり決勝に進出すると、続く同月福井記念では1着と2連対を果たした。同格相手のレースは人気の有無にかかわらず連の対象から外せない。
強じんな末脚を武器に奮戦中。地元戦にはめっぽう強く、2月当所G3で1着と好走すると、続く同月川崎でS級初V。その後も4月川崎記念3着、6月平塚1着。今節も期待は大。