- 金子
- 貴志
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直前インタビュー 1
高松宮記念杯の落車は大丈夫。小松島記念から復帰したけど、練習では落車前と変わらないぐらいには戻ってたので。スプリントでブフリに勝つぐらいだし、深谷は強いですよね。結果はどうなるか分からないけど、一戦一戦集中して。1年に1回の地元記念だし、いい緊張感で走れたらと思う。
開場68周年豊橋記念「ちぎり賞争奪戦」が8月19日~22日に開催される。当所ホームの深谷知広、金子貴志の師弟コンビが地元ファンの期待を背負い登場。中部勢は今シリーズただ一人のSS班・浅井康太も参戦とあって強力なラインだ。他地区にもナショナルチームでの練習の成果が実戦で発揮できるようになった河端朋之ら曲者がそろい、4日間に渡り白熱戦を繰り広げる。なお、最終日第9レースにはドミトリエフらが参加するケイリンエボリューションが行われる。
高松宮記念杯の落車は大丈夫。小松島記念から復帰したけど、練習では落車前と変わらないぐらいには戻ってたので。スプリントでブフリに勝つぐらいだし、深谷は強いですよね。結果はどうなるか分からないけど、一戦一戦集中して。1年に1回の地元記念だし、いい緊張感で走れたらと思う。
6月はフレームやセッティングをいろいろ試してました。自転車を元に戻して、クランクを短くしたら感じはいいですね。豊橋はみんな強い選手ばかりなので、その波に乗っていきたい。弟子もいるので、いい練習ができると思います。地元記念で少しでもいい成績を残せるように頑張ります。
直近4カ月の連がらみは、7月玉野準決を除いて逃げてのもので、先行にこだわる積極策で奮戦中。ここ6場所の初日予選はオール確定板入りしていて、安定感も増してきた。準決まで目が離せない。
今期は初のS級挑戦。6月は2場所続けて完全Vと弾みを付けての昇級とあって、初戦の7月松戸はピンピンで決勝進出した。スピードに磨きがかかり、地元記念は腕試しの絶好の場となる。
記念開催では一次予選を乗り切れない場所が続いているものの、4月西武園、6月取手、7月福井と軽選抜でそれぞれ2連対を果たしている。同格戦は人気の有無にかかわらず軽視は禁物だ。