-
直前インタビュー 1
今後は松戸記念、親王牌、千葉記念と大きいレースが続きます。共同が終わったら、まとまって練習ができれば。(8月)広島でも、3日間自力で良い刺激になりました。大きいレースだと目標が付くし、今回は根田(空史)や山中(秀将)とかもいる。しっかり追走したい。地元なので気合で頑張りたいです。
-
松戸競輪場開設67周年記念燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦9/28〜10/1
S級12R4日制
稲垣裕がV争いの主役
-
松戸競輪場開設67周年記念「燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦」が9月28日~10月1日の日程で開催される。S班の稲垣裕之をはじめ、吉田拓矢、諸橋愛、佐藤慎太郎ら全国各地からトップレーサーが集結。山中秀将、海老根恵太、中村浩士ら地元勢は一丸となって迎え撃つ。なお、最終日の9レースにおいてS級ブロックセブンが一発勝負で争われる。
- レース展望を読む
インタビュー
-
直前インタビュー 2
S級ではやりたいことができてないので、それが今の力。毎回負けたくないって思ってるし、地元だから頑張るとかはないけど、自分を見に来てくれる人がいるのは気合が入りますね。風を切らないで終わるのが一番嫌なので、どのレースでも存在感を出したい。持病の腰痛と向き合いながら仕上げます。
推奨選手
Pick Up 1
9月向日町記念までの4場所で7勝、2着2回と荒稼ぎ。まくり主体のタテ攻撃が冴えた。「スピードが出るようになった」と手応え上々。直後の防府は散々だった反省も踏まえ、同じ短走路で今回は早仕掛けも。
Pick Up 2
6月末にA級で9連勝を飾ってS級特別昇級。今期はまくり主体の自在戦で善戦している。9月青森は決勝進出こそ逃したが、強烈なまくりで2勝。最終日は上がり10秒9の好タイムを叩き出した。
Pick Up 3
9月函館では今年初優出。7月取手の落車から立ち直り、本来の動きを取り戻している。最近は逃げから追い込みまで何でも器用にこなしていて、5年ぶりの当地記念参戦で見せ場は作る。