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直前インタビュー 1
G1に関しては年間6回ありますけど、地元の記念は普通だと年に1回しかないですからね。そういう意味でもやっぱり特別なレースです。オールスターではドリームにも選ばれたし、地元記念、寬仁親王牌とこれからは大事なレースが続きますからね。しっかりと気持ちを入れて、4日間、頑張ります。
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向日町競輪場開設67周年記念平安賞8/31〜9/3
S級12R4日制
地元勢が総力を結集
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京都向日町競輪場を舞台に開設67周年記念「平安賞(G3)」が8月31日に幕を開ける。地元の京都勢は村上義弘、稲垣裕之のS級S班2名に、川村晃司、村上博幸と盤石の布陣だ。これにダービー王の三谷竜生が加わり、近畿勢が総力を結集。他地区の強豪を迎え撃つ。なお最終日の9月3日、第9レースにおいてS級ブロックセブンが一発勝負で争われる。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
(優勝した7月向日町は)いい感じだったし、自分でも戻ったかなと思ったけど、なかなかですね。セッティングがしっくり来ないし、まだ試行錯誤しているのが現状です。川崎G3も最終日が一番よかったけど、まだ違和感はあるので。これからも試行錯誤しながら。地元記念までには何とか仕上げて本番を迎えたい。
推奨選手
Pick Up 1
好調時の切れが完全に戻っている。7月千葉の初日特選は5番手から鮮やかな直線強襲。目標不在のレースを見事に制して高配当を演出した。今のデキなら展開不問で突っ込んでくる。穴党は見逃せない。
Pick Up 2
7月青森では今年初優出。準決勝は打鐘前から絶妙のペース配分で駆けて2着に粘り、大本命のパーキンスを着外に沈めた。続く8月川崎ナイターG3は敗者戦ながら2連対。長いスランプから抜け出しつつある。
Pick Up 3
前期A級では強烈なまくりを主武器に勝ち星を量産。S級初挑戦となった今期は初戦の7月小松島記念で惨敗したが、続く同月宇都宮は2日目の一般戦で初勝利を挙げた。S級の早い流れは合っている。