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直前インタビュー 1
松阪記念は初めてです。あっせんが決まってから意識してやってます。9月に扁桃腺が腫れて熱が出て1カ月以上、休みました。その期間にあまり練習ができずに調子を落としました。最近はバックを取るレースを心がけて、状態を戻しています。準決勝に乗りたいんですが、まずはしっかり力を出し切る走りをします。
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松阪競輪場開設67周年記念蒲生氏郷杯王座競輪1/25〜1/28
S級12R4日制
地元の浅井康が主役
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松阪競輪場開設67周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪」が1月25日~28日の日程で開催される。グランプリ王者の浅井康太が主役を務める4日間だ。浅井とは練習仲間の坂口晃輔、伊藤裕貴ら地元勢が総力を結集。村上義弘をはじめ、成田和也、中川誠一郎、山中秀将ら他地区の強豪を迎え撃つ。また最終日の9レースにおいてケイリンエボリューションが一発勝負で行われる。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
10月熊本記念(in久留米)のあとに膝の疲労骨折もあったし、年末は2カ月ぐらい走ってない感じだけど、もう影響はない。状態も悪くないですね。地元記念は去年、準決勝で負けてるので、まずは決勝に行きたい。今年は追い込みになっていこうと思ってるので、地元記念というのを意識せず攻めていきたいです。
推奨選手
Pick Up 1
昨年末の平塚ヤンググランプリは単騎で3着と好走。今年初戦の立川記念は連勝で準決勝にコマを進めた。昨年の後半から先を見すえて練習に取り組んだ成果が出始めている。今シリーズも大駆けに期待だ。
Pick Up 2
今期からS級に初挑戦。A級時代は力強いタテ攻撃で勝ち星を量産していた。近畿勢の即戦力として期待されている。村上義と一緒の開催でプレッシャーは大きいが、初の記念でどこまで戦えるか注目だ。
Pick Up 3
1月伊東の予選は最終バック最後方から驚異的な伸び脚で3着。準決勝も厳しい展開から3着に突っ込むなど、決め脚が冴えている。今のデキなら多少位置が悪くてもコースを探して上位に食い込める。