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直前インタビュー 1
和歌山記念を走って課題がわかった。2勝はできたけど、2日目、3日目と原田(研太朗)の後ろを走って、あのクラスといい勝負をしないと勝てるのはF1までだなと思いました。そこをどれだけ修正できるか。今年は久しぶりに記念を獲りたいと思ってるし、課題はあるけど頑張らないといけないですね。
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高松競輪場開設67周年記念玉藻杯争覇戦2/1〜2/4
S級12R4日制
勢いなら太田竜が一番
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高松競輪場を舞台に開設67周年記念「玉藻杯争覇戦」が2月1日~4日に開催される。SS班は三谷竜生、諸橋愛の2名ながら、太田竜馬、香川雄介らの四国勢、竹内雄作、金子貴志の中部勢をはじめ各地区に強豪がそろい、白熱した優勝争いが展開されるファン必見のシリーズだ。なお、最終日第9レースでS級ブロックセブンが行われる。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
去年の暮れぐらいは自転車にスムーズに乗れてない感じがあったけど、今年に入ってだんだんよくなってきた。去年のままならヤバかったけど、状態がよくなってきたのが救いですね。戦える状態だと思います。意気込みは特にない。気合いは勝手に入ると思うんで、それが空回りしないようにですね。
推奨選手
Pick Up 1
落車負傷で1カ月半のブランクがあり、復帰後は今一つだったが、復帰3場所目の1月小松島の準決は、最終ホームから仕掛けて押し切り、大本命の太田竜を撃破した。仕掛けがツボにはまると一発ある。
Pick Up 2
昨年の後期は久しぶりのS級だったが、1着8回、2着5回、3着9回と3連対率は44%の高い数字を残した。直線の伸びには迫力があり、差し脚には一段と磨きがかかった感がある。一予、二予あたりは注目。
Pick Up 3
相変わらず成績には波があるものの、12月広島記念の一予、1月小松島の予選ではともに逃げ切って勝ち星をゲットしている。仕掛けどころを心得ているホームバンクだけに、同格戦はアタマ狙いで。