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直前インタビュー 1
最近はヨコとかの意識が強くて。それが結果的に悪循環になってしまいました。スピードが持ち味なので、今はダメな所から突っ込めるように練習をしています。前回の(3月)名古屋記念で(吉田)敏洋さんが優勝して刺激になりましたね。今回は主役の一人になれるように。結果が全てですし、結果を求めていきたい。
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名古屋競輪場開設69周年記念金鯱賞争奪戦・楽天カップ5/17〜5/20
S級12R4日制
大会連覇へ吉田敏が闘志
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名古屋競輪開場69周年記念「金鯱賞争奪戦・楽天カップ」が5月17日から開催される。3月開催に続き、今年2度目の記念開催。各地に実力者がそろったとはいえ、S班は諸橋愛だけ。大会連覇を狙う吉田敏洋を軸に結束する中部勢が今回も主役は譲らない構えだ。
最終日6RにはS級ブロックセブンも開催され、見どころの多いシリーズとなりそう。 - レース展望を読む
インタビュー
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直前インタビュー 2
常に一戦一戦っていう気持ちで走っているので、地元でちょっと意識するところもありますけど。平常心でいきたいですね。(5月)ダービーの前に合宿をしたので、地元記念の前はいつも通り練習をします。ダービーはダメだったけど、ここに向けてまた頑張っていきたいですね。地元記念は決勝を目指して。
推奨選手
Pick Up 1
「今は競走が楽しいんで、練習にも身が入る」。その言葉どおり、相乗効果で最近は安定した活躍を見せている。3月小松島G3では3日間確定板。鋭い差し脚としぶとい走りが魅力の一車だ。
Pick Up 2
1月の昇級初戦でいきなり優出すると、その後もコンスタントに決勝に勝ち上がっている。小松島G3の準決勝では古性優を相手に快勝。今シリーズも上位相手にどんな走りを見せるのか注目だ。
Pick Up 3
S級ではやや足踏み状態が続いているが、随所に高いポテンシャルを発揮するレースを見せている。組み立ての粗さを解消できれば一気の飛躍も可能。2度目の記念参戦できっかけをつかむか。