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直前インタビュー 1
去年10月の落車で調子を落としたけど、今はだいぶよくなってきました。乗り方も忘れてたというか、うまく体が使えてなかったけど、師匠(朝秀忠)にもアドバイスをもらって函館G3ぐらいから自分のポジションで乗れるようになりました。地元G3に出られるのは嬉しいし、唯一の1班なんで気持ちも入ってます。
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取手競輪場国際自転車トラック競技支援6/7〜6/10
S級12R4日制(トラック支援用)
3連覇狙う外国勢
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取手競輪場を舞台に第7回「国際自転車トラック競技支援競輪」が6月7日から開催される。今大会にはボス、ブフリに初来日のグレーツァーと3名の外国勢が出場。永井清史ら日本勢とスピードバトルを繰り広げる。また最終日9Rにはガールズケイリン インターナショナルも開催され、日本と海外のトップ選手が一発勝負で火花を散らす。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
(3月岐阜、福井の連続)落車でバランスは崩れたんですけど、徐々に戻ってきました。京王閣記念でもセッティングを換えて、だいぶ踏めましたね。取手の大きいレースに出るのは初めてです。やっぱり地元ですし、気持ちも入りますね。走るからには、やっぱり決勝にいきたい。練習をきっちりやって臨みます。
推奨選手
Pick Up 1
4月武雄記念は展開にも泣かされ二次予選で敗れたが、地元戦に向けた成果はその後の成績に表れている。5月の平塚ダービーではバンクレコード更新も含めてシリーズ2勝。鋭いタテの脚が戻ってきた。
Pick Up 2
年末の小松島の落車で鎖骨、肋骨を骨折。4月大垣から復帰したが、復帰2場所目の5月名古屋記念では2日目から確定板を外さなかった。落車前より練習のタイムはいいのなら、ここも楽しみだ。
Pick Up 3
3月ウィナーズカップでビッグレースを経験したことで、ひと回り成長した感じだ。5月松戸では打鐘ガマシから押し切って、2度目のS級優勝。積極的な走りが結果にも結びついている。