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直前インタビュー 1
今年に入ったくらいから手応えを感じていました。ダービーは仕上げたけど残念な結果で。そこから調子が落ちたのは感じたけど、前に比べて下まで落ちなくなった。悪くてもまとめられている。より効率の良い乗り方とかを考えながら走っているからかな。もちろん小田原は優勝できるように。それしか考えていない
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小田原競輪場開設69周年記念北条早雲杯争奪戦8/25〜8/28
S級12R4日制
存在感際立つ三谷竜
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小田原競輪場を舞台に開設69周年記念「北条早雲杯争奪戦」が8月25日~28日の日程で開催される。S班からは、オールスターの雪辱に燃える三谷竜生が参戦。対する南関勢も、郡司浩平、桐山敬太郎の地元コンビに、近藤隆司、中村浩士の千葉勢らもいて強力布陣だ。さらに伏兵陣も多数そろって、まだまだ残暑厳しい中で繰り広げられるスピードバトルからは目が離せない。なお、最終日の6Rでは「S級ブロックセブン」が一発勝負で行われる。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
(3月高知の落車で)1カ月くらい松葉杖でした。でも、走って戻さないとって思って。早めに復帰しました。1着も取れてきたし、徐々に治ってきていますね。今はトレーニングができるようになって、その疲れが出てきている。でも、これから疲れが抜けてくると思うので我慢して。地元記念は仕上げて臨みます
推奨選手
Pick Up 1
将来性あるヤングレーサー。4月川崎記念で優参を果たすと、6月取手G3、7月小松島記念は準決に駒を進めている。グレードレースでも十分に通用する機動力があるので、今節も決勝進出が期待される。
Pick Up 2
前期のA級戦は5回の完全Vを達成。特別昇級は果たせなかったものの、実力の違いを見せ付けると、S級復帰の今期は7月伊東でいきなり3連勝を飾った。師匠の武田豊と一緒の今節は気合倍増で目が離せない。
Pick Up 3
今期は4年ぶりにS2班に落ちたが、7月伊東3着、同月弥彦記念1着と好成績で、差し脚は冴え渡っている。今の伸びなら上位戦でもしっかりした目標があるときは連がらみが期待できる。