-
直前インタビュー 1
この年になって、新しいトレーニングも始めます。オールスター前に1カ月くらい高地に住んで。今はそこから降りてきた方がベストと言われています。あとはどこまで仕上がるか。(オールスターで)結果が出れば、疲れを取って富山記念にもつながると思います。オールスターと富山記念は一つと思っています。
-
富山競輪場開設67周年記念瑞峰立山賞争奪戦8/30〜9/2
S級12R4日制
平原康と浅井康が激突
-
富山競輪場を舞台に開設67周年記念「瑞峰立山賞争奪戦」が8月30日~9月2日の日程で開催される。S班は輪界を代表する自在型の平原康多と浅井康太、地元の弥彦記念を連覇して復活の狼煙を上げた諸橋愛の3名が参戦する。平原と浅井の峻烈な走りからは目が離せないシリーズだ。なお、最終日の6Rでは「S級ブロックセブン」が一発勝負で行われる。こちらも注目したい。
- レース展望を読む
インタビュー
-
直前インタビュー 2
自分にとっては、地元記念が本番ですからね。そこに向けて、(調子を)上げて、しっかりと仕上げていきたい。去年は調子が良かったんですけど、地元記念が(一次予選を落車失格で)もったいなかった。あれで、そのあとのリズムが狂ったところもある。だから、今年はそのぶんもっていう思いがあります。
推奨選手
Pick Up 1
順調に出世街道を突き進んでいる。S級で優勝経験はないものの、5月名古屋記念で決勝に乗るなど、上位クラスを脅かす存在だ。この開催の前に初めてG1オールスターを走るので、更に成長した姿を披露する。
Pick Up 2
8月向日町で今年初V。決勝は、目標の木暮安が打鐘先行と展開にも恵まれたが、稲垣裕のまくりを的確なブロックで止めた動きは光っていた。ここも上位進出は十分で、位置があるレースは絶対に見逃せない。
Pick Up 3
今年は決勝に乗れない場所が多かったが、6月弥彦では待望のS級初優勝を達成した。その後は7月大宮、同月川崎で決勝に進出している。久しぶりの記念開催でハッスルしそうで突っ込みには警戒したい。