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直前インタビュー 1
競輪祭は調子は問題なかったけど、気持ちが足りなかったと思います。まだまだ力も足りないので、しっかり練習します。地元記念はまずはしっかり勝ち上がれるようにしたいですね。決勝で九州ラインをしっかり作って、決められるように。優勝を意識して、期待に応えられるように頑張ります。
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佐世保競輪場開設68周年記念九十九島賞争奪戦12/21〜12/24
S級12R4日制
山崎賢が地元で輝く
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今年のG3最終戦となる開設68周年佐世保記念「九十九島賞争奪戦」が12月21日~24日の日程で開催される。主役を務めるのは今期大ブレイクした山崎賢人、井上昌己の地元コンビだが、古性優作、新山響平、近藤隆司ら個性あふれる自力型がそろい一筋縄ではいきそうにない。ファン必見のシリーズだ。なお、最終日第6Rにてケイリンエボリューションが行われる。
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インタビュー
- 井上
- 昌己
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直前インタビュー 2
今年は(山崎)賢人が出てきたんで自分は気楽に。地元で(九州を)まとめられる存在になれればと思ってますよ。現状からは大きなことは言えないけど、練習の感じは悪くない。あとはどこかレースで思い切ってまくり切るとか、そういうことができれば変わってくると思う。4回目の地元記念優勝に向けてですね。
推奨選手
Pick Up 1
落車負傷の影響で1カ月半欠場。復帰後はなかなか調子が上がらなかったが、ここに来てスピードが甦ってきた。11月岐阜1着の決勝はジャンから突っ張って粘っていて、航続距離も伸びてきている。
Pick Up 2
一般戦で苦戦していた時もあったが、9月青森記念3着など、最近は優参率が大幅アップ。直近4カ月の競走得点は106点台。ヨコの動きも視野に入れた柔軟性をもたせた立ち回りを演じて台風の目と化すか。
Pick Up 3
デビュー当時から戦法は先行一本。S級でもその姿勢に変わりはなく、連対はほぼすべて逃げてのもの。10月熊本記念in久留米3着でも先行力を猛アピール。3度目のG3参戦で更なる飛躍を果たすか。