
山田英明
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直前インタビュー 1
去年も優勝してるし、今年も優勝できればいいですね。地元を盛り上げたいなと思うし、今年もメインになれるように。去年は4日間、メインレースを走らせてもらって苦しい戦いだったけど、周りに雰囲気を作ってもらえた。ちょっとの積み重ねで良くはなってきてるし、あとは結果を出すだけって感じです。
平原康多
三谷竜生
浅井康太
山田英明
武雄競輪開設69周年記念「大楠賞争奪戦」が4月4日~7日の日程で開催される。S班は浅井康太、平原康多に三谷竜生ら5名が参戦するハイレベルなシリーズ。そろった強豪を昨年度覇者の山田英明をはじめ、九州勢が一丸となって迎え撃つ。最終日6Rに開催されるS級ブロックセブンは高橋和也、村田雅一の中近コンビが人気を集めそう。見どころの多い4日間だ。
山田英明
去年も優勝してるし、今年も優勝できればいいですね。地元を盛り上げたいなと思うし、今年もメインになれるように。去年は4日間、メインレースを走らせてもらって苦しい戦いだったけど、周りに雰囲気を作ってもらえた。ちょっとの積み重ねで良くはなってきてるし、あとは結果を出すだけって感じです。
金ヶ江勇気
記念はまだ2回しか走ってないし、もちろん地元記念は初めて。うれしいけど、S級に上がってから不甲斐ないというか、力不足を感じている。少しでもレベルアップして、地元記念を迎えたいですね。佐賀の強い先輩の前で頑張りたいけど、一番は自分自身のことなんで、いい走りをして、名前を売りたいと思ってます。
早坂秀悟
敗者戦とはいえ松山記念、京王閣と2場所で3勝を挙げている。完全復活にはまだまだ時間がかかりそうだが、持ち味のダッシュは健在。タイミングを逃さず仕掛ければ勝ち上がりのチャンスはあるはずだ。
渡辺十夢
A級は5戦全て優勝し、特進で3月にS級に戻ってきた。昇級初戦の高松でも決勝3着と差し脚はS級上位クラス。今シリーズも近畿の機動型は豊富で鋭いキメ脚を発揮して見せ場を作る。
小川祐司
誘導員早期追い抜きで2カ月以上実戦から離れたが、その間「一心不乱に練習した」成果が復帰後の走りに表れている。2場所走ってレース勘も取り戻しているはずで、ここも期待できそうだ。
村田雅一