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直前インタビュー 1
地元(の記念)を走れるっていうことで、何かのキッカケになってくれればと思ってる。気合も入るし、そこがうまくかみ合って、ここからエンジンをかけたいね。それに若い子たちが活躍できる場をつくってあげられるようにっていう思いもある。
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小田原競輪場開設70周年記念北条早雲杯争奪戦8/24〜8/27
12R4日制初特1二予A4B3
SS班と南関勢が激突
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開設70周年小田原記念「北条早雲杯争奪戦」は8月24日~27日の日程で開催される。今シリーズは清水裕友、村上博幸、三谷竜生のS班3名が出場する豪華メンバー。迎え撃つ南関勢も地元の郡司浩平、松谷秀幸をはじめ、渡邉雄太、根田空史、岩本俊介ら機動力自慢の健脚ぞろい。4日間に渡って繰り広げられる激しいバトルからは目が離せない。なお、最終日27日の第6レースにてS級ブロックセブンが一発勝負で争われる。こちらも注目だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
地元記念は毎年出させてもらってるけど、もうあと何回も出られないだろうから、1回、1回にかける思いは年々強くなってます。6月四日市の落車はあったけど、徐々に良くなってきてるし大丈夫。あとは本番までにどれだけ上げられるかですね。
推奨選手
Pick Up 1
レースの組み立ては粗削りだが、重戦車を彷彿させるパワー先行は迫力満点。まだ優勝経験はないものの、今年はG3開催に3回出場して2回決勝に乗っている。地元南関勢のけん引役として期待は大きい。
Pick Up 2
今年からS級初挑戦。落車負傷のため3月玉野記念からスタートとなったが、一次予選で鮮やかなまくりを決めて2着といきなり好走。その後は散発的ながら決勝に乗っていて、スピードは一級品だ。
Pick Up 3
今期は待望のS級に初昇格。前期のA級戦は成績にバラツキが目立っていたが、S級の水が合っているのか、4場所続けて初日予選で確定板入り。8月川崎G3の一予は3着もまくり上げたスピードは素晴らしかった。