
松崎貴久
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直前インタビュー 1
状態は悪くないのに、流れに乗れてない。その辺がダメですね。何とか地元でそこをかみ合わせたい。今回は師匠(笹倉重治)の弟子が全員参加なんで、みんなで盛り上げないと。いつまでも小嶋さんにおんぶに抱っこじゃね。とにかく頑張るだけです。
浅井康太
松浦悠士
吉澤純平
開設68周年富山記念「瑞峰立山賞争奪戦」は、8月29日~9月1日の日程で開催される。今節は浅井康太、武田豊樹のS班2名が参戦。浅井は昨年の当大会の覇者で、地元中部地区のエースとして連覇を目指す。対する武田は本調子を欠いているが、吉澤純平、杉森輝大らの存在は心強い。S班に引けを取らない松浦悠士、自慢のスピードは一級品の渡邊一成、和田真久留、井上昌己、園田匠の九州勢ら実力者がそろい、熾烈なV争いが繰り広げられる4日間は目が離せない。
松崎貴久
状態は悪くないのに、流れに乗れてない。その辺がダメですね。何とか地元でそこをかみ合わせたい。今回は師匠(笹倉重治)の弟子が全員参加なんで、みんなで盛り上げないと。いつまでも小嶋さんにおんぶに抱っこじゃね。とにかく頑張るだけです。
宮越孝治
(今期から)S級に戻って、スピード感とかを思い出せない状態だったんですけど、(7月)弥彦記念を走って思ったより余裕があるのかなと思いました。足りない部分も見つかったんで詰めていきます。最低、準決。決勝にも上がりたいですね。
中本匠栄
G2初参戦のウィナーズカップで5着と2勝を挙げると、G1初参戦のオールスターでは着と好走した。武器のまくり、差しの切れには一段と磨きがかかった印象だ。準決でも目が離せない。
河村雅章
航続距離があまり長くないので先行しての連がらみはないものの、十八番のまくりは破壊力がある。7月防府、8月弥彦の準決はともにまくって勝っている。混戦が予想されるレースは一発怖い。
山田諒
6月に特別昇級を達成。まだS級では2場所しか走っていないが、7月当所11着、同月名古屋2着と予選、最終日は連を外していない。今シリーズは初のG3参戦。どこまでやれるか注目したい。
伊藤裕貴