
坂本貴史
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直前インタビュー 1
ルール変更は向いてると思うので、もう少し積極的なレースをしないといけないですね。日数は空くので、そこを反省して、しっかり地元に備えたい。そろそろ記念で優勝したいし、(新山)響平もいるんで2人で決勝に乗ってワンツーを決めたい。
平原康多
清水裕友 欠場
新山響平
青森競輪場開設69周年記念「みちのく記念競輪 善知鳥杯争奪戦」は9月5日~8日の日程で開催される。今シリーズは関東勢の層が厚い。平原康多、武田豊樹のS班2名に吉田拓矢、木暮安由で強力な布陣を敷く。迎え撃つ北日本勢も地元の新山響平をはじめ、ワールドクラスのスピードがある渡邉一成とそろっている。さらに昨年の当大会覇者である山賀雅仁もいるだけに、熾烈なV争いが繰り広げられるのは間違いない。ファン必見の4日間だ。なお、最終日第6レースにおいてS級ブロックセブンが一発勝負で行われる。こちらも注目だ。
坂本貴史
ルール変更は向いてると思うので、もう少し積極的なレースをしないといけないですね。日数は空くので、そこを反省して、しっかり地元に備えたい。そろそろ記念で優勝したいし、(新山)響平もいるんで2人で決勝に乗ってワンツーを決めたい。
新山響平
(7月別府)サマーナイトで落車したんですけど、ケガは大したことなくて、影響はないです。オールスターは積極的に動けました。青森記念の前後に競技の大会があるので調整は難しいんですが、1年に1回の地元記念なので気合を入れて頑張ります。
小埜正義
当所は5月に参戦していて森田優の逃げをまくって優勝した実績がある。その後もG3、F1を問わず決勝進出が多く、好調子を維持している。今期はS2班ながら上位戦でも侮れない存在だ。
中井太祐
調子を落としていた時もあったが、7月奈良で優勝するなどF1ではほとんど決勝に乗っている。8月四日市の準決はまくって2着。上がり10秒5のレコードを出したボスには及ばずも中団先まくりで11秒フラの好時計。
庄子信弘
4月函館でS級初Vを達成。その後も毎場所コンスタントに連にからんでいて、8月西武園記念では敗者戦ながら2勝を挙げると、同月久留米は予選1着。同格戦は人気の有無にかかわらず目が離せない。
岩本俊介