
志智俊夫
-
直前インタビュー 1
最近(オールスター)はうまくいってないところもあるけど、体は大丈夫なんで変えていかないと。(自転車との)マッチングですね。まだ時間もあるし、万全で迎えたい。毎年(竹内)雄作が頑張ってくれるんで、自分も優勝争いができるように。
浅井康太
太田竜馬
竹内雄作
岐阜競輪場開設70周年記念「長良川鵜飼カップ」は9月21日~24日の日程で開催される。今シリーズは浅井康太、武田豊樹のS班2名が参戦。更にS班候補生の太田竜馬、山崎賢人ら若手の健脚が参戦する豪華メンバーだ。迎え撃つ地元勢は竹内雄作、志智俊夫とこちらも実力者ぞろい。4日間に渡って繰り広げられるスピードバトルは目が離せない。なお、最終日第6レースにおいてS級ブロックセブンが一発勝負で行われる。こちらも注目だ。
志智俊夫
最近(オールスター)はうまくいってないところもあるけど、体は大丈夫なんで変えていかないと。(自転車との)マッチングですね。まだ時間もあるし、万全で迎えたい。毎年(竹内)雄作が頑張ってくれるんで、自分も優勝争いができるように。
永井清史
5月全プロの落車にルール改正もあってペースを乱されてますね。落車でろっ骨が折れて、復帰しても7月はずっと痛かった。練習も以前ほど思い切りできてないです。今はこんな感じだけど、しっかり時間もあるんで地元に向けて頑張りたい。
堀内俊介
今期は2班だが、最終バックを多く取っているように最近の動きは悪くない。8月静岡は準V、オールスターではまくって2着2回と結果も出ている。仕掛けがツボにはまれば大物食いもありそうだ。
山田諒
6月末に9連勝を達成してS級特進。まだS級での経験は浅いのでレースの組み立てには課題もあるが、マイペースで駆けた時の粘りはかなりのもの。初の地元記念でどこまでやれるか。今シリーズ注目の一車だ。
林慶次郎
今期は初のS級戦。デビューから先行一本で勝負していて、S級でもその姿勢に変わりはない。8月小倉1着の決勝は小松崎大、松本貴らに先手を許さず、園田匠の優勝に大きく貢献した。
坂本貴史