- 内田
- 英介
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直前インタビュー 1
夏場が配分が詰まっていて、練習があまりできてなかった。暑さで疲れも出たんですが、最近は練習できるようになって、上がってきました。地元はいつも気合が空回りして成績が良くないんですが、今回は練習して、脚でカバーできるようにします。
京王閣競輪場開設70周年記念「ゴールドカップレース」は10月19日~22日の日程で開催される。今シリーズは平原康多、清水裕友、村上博幸のS班3名をはじめ郡司浩平、吉田拓矢、山崎芳仁ら自力型の強豪が参戦する好メンバー。寬仁親王牌から間がないだけに、主力どころは寬仁親王牌に向けて仕上げた脚が残っているはずで、激しいバトルが繰り広げられる4日間となりそうだ。なお、最終日第6レースにてS級ブロック7が一発勝負で争われる。こちらも目が離せない。
夏場が配分が詰まっていて、練習があまりできてなかった。暑さで疲れも出たんですが、最近は練習できるようになって、上がってきました。地元はいつも気合が空回りして成績が良くないんですが、今回は練習して、脚でカバーできるようにします。
(6月にこの)京王閣で落車してから成績が悪いですね。でも、もうそれを言いわけにできない。ルール変更があって、やっぱりペースが早くなっているし、脚力の差がはっきり出てますね。地元記念に向けては、しっかり準備して頑張るとしか言えないです。
オールスターは選抜戦ながら2着2回、共同通信社杯では準決まで駒を進めている。ランクS2班だが、自力攻撃の破壊力には並々ならぬものがある。記念開催は準決が壁になっているがそろそろ一発あるか。
野球で培ったパワーには素晴らしいものがあり、S級でもパワーを活かした走りで奮戦中。5月前橋でS級初Vを飾った後は決勝に乗れていないものの、ホームバンクの記念は初参戦だけに大暴れを期待したい。
8月四日市の落車で調子を落としていたが、ここに来て力強さが甦ってきた。9月別府で1着と2勝を挙げると、10月西武園では連勝で決勝進出。準決では鈴木竜を相手に逃げ切った。今節注目の1車だ。