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直前インタビュー 1
最近は落車もなく、ケガなく走れているのが大きいですね。仕掛けるところでしっかり仕掛けられています。久留米には最近はよく呼んでもらってます。熊本の選手が多いし、(中川)誠一郎さんがいるので、一緒に決勝に上がりたいです。
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開設69周年記念熊本競輪 「火の国杯争奪戦」GⅢin久留米10/24〜10/27
12R4日制初特1二予A4B3
中川誠が気迫の4日間
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熊本競輪開設69周年記念「火の国杯争奪戦」が今年も久留米競輪場を舞台に開催される。S班は村上義弘、浅井康太の2名が参戦。そろった強豪を昨年度覇者の中川誠一郎をはじめ九州勢が一丸となって迎え撃つ。最終日6Rに行われるS級ブロックセブンにも湊聖二、中井太祐ら好メンバーがそろう注目のシリーズだ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
記念に向けてかなり追い込んで仕上げています。ラインで決めるためには番手に飛び付かせないような先行が大事だし、今は出切るまでの最初のダッシュの強化に取り組んでいます。決勝で(中川)誠一郎さんたちと一緒に走れるように頑張りたい。
推奨選手
Pick Up 1
練習や競技ではタイムが出ているとの話だったが、まくりを多用するようになり、ようやく成績にも安定感が出てきた。2、3着が多いものの、押し切るレースが増えれば、さらに波に乗ってきそうだ。
Pick Up 2
度重なる落車や怪我で復調ムードを阻まれているが、ここへ来て気配は上向きだ。地元記念は一昨年大会を途中欠場し、昨年は直前の落車で欠場している。消化不良だった3年分の思いをこの4日間にぶつける。
Pick Up 3
外国勢を相手に決勝2着に入った7月高松あたりから動きが良くなってきた。バックを取るレースは少なくなったが、位置取りの上手さや仕掛けのタイミングも的確。走り慣れた地元開催なら期待できそう。