
井上昌己
-
直前インタビュー 1
今年は後半戦になって、だいぶ自力が出るようになってきました。競輪祭の感触も悪くなかったけど、もう少し上積みがほしいですね。佐世保記念まで足りないところを補う練習をします。そんな気負いなく走れると思うし、全力で頑張るだけです。
吉田拓矢
井上昌己
太田竜馬
佐世保競輪場開設69周年記念「九十九島賞争奪戦」は、12月5日~8日の日程で開催される。S班は村上義弘だけだが、太田竜馬、吉田拓矢、野原雅也らスピード豊かな自力型がズラリとそろっている。勝ち上がり戦から激しいスピードバトルが繰り広げられよう。地元の当所記念4V目を目指す井上昌己は中本匠栄、園田匠、荒井崇博らと九州ラインを組んで他地区の強豪を迎え撃つ。また、最終日第9レースにてレインボーカップ・チャレンジファイナルが行われる。第115期生の健脚による一発勝負にも注目だ。
井上昌己
今年は後半戦になって、だいぶ自力が出るようになってきました。競輪祭の感触も悪くなかったけど、もう少し上積みがほしいですね。佐世保記念まで足りないところを補う練習をします。そんな気負いなく走れると思うし、全力で頑張るだけです。
瀬戸栄作
準地元の武雄記念でも緊張したので、地元ならもっとでしょうね。でも(山崎)賢人や佐藤(幸治)さんが出られなくなって責任あるポジションが回ってきたので。最近はあまり成績が良くないけど、調子は悪くない。しっかり調整して臨みたいです。
蒔田英彦
直近4カ月の連がらみは75%が逃げてのもので、競走は積極的だ。11月は青森1着、和歌山11着、福井2着と連対ラッシュ。調子は申し分ないので、記念開催でどこまでやれるか注目したい。
柿澤大貴
11月京王閣3着の決勝は小林泰のまくりに食い下がり準V。続く同月久留米も2着で決勝に進出している。目標に恵まれている面はあるが、久留米の予選は佐伯辰を内に封じ込めての先まくりと動きもいい。
瀬戸栄作
10月弥彦21着、11月武雄3着と同格戦は確定板入りが多い。地元の当所では3月は1着で決勝進出、6月も予選は逃げ切って勝ち星をゲットした。一次予選、選抜クラスは連の対象から外せない。
小原丈一郎