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直前インタビュー 1
立川記念はどの大会よりも大事。去年は準決勝までいけたし、今年は決勝に。それだけ強い気持ちでいます。あと何年いい状態で走れるか分からないし、しっかり勝負したい。別府記念でボントを試してダメだったので、違うアプローチを考えたい。
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立川競輪 開設68周年記念鳳凰賞典レース1/4〜1/7
12R4日制初特1二予A4B3
20年のG3レース開幕戦
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立川競輪場開設68周年記念「鳳凰賞典レース」はKEIRINグランプリ2019の余韻が冷めやらぬ1月4日~7日に開催される。今シリーズは平原康多、清水裕友、郡司浩平のS班3名をはじめ、諸橋愛、吉田拓矢、古性優作、和田健太郎、村上義弘ら各地区から強豪がそろい、年頭を飾るにふさわしい豪華メンバー。20年のG3レース開幕戦を制して好スタートを切るのは果たして誰なのか。また、最終日第6レースにてS級ブロックセブンが一発勝負で行われる。こちらも注目だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
立川記念に向けて必死で仕上げているし、もちろん手応えを感じています。11月平塚ではその成果が出たのかなって思っている。京王閣記念も、前回の立川記念も決勝に乗れたし地元記念は相性がいい。今回もヒットを飛ばせるように頑張りたい。
推奨選手
Pick Up 1
共同通信社杯の一次予選で1着、競輪祭は35354着とまとめていてビッグレースでも好走している。今期は久しぶりにS1班に復帰。20年は不惑を迎えるが鋭い差し脚は相変わらずで、上位進出が期待できる。
Pick Up 2
12月別府記念を負傷欠場していて、復帰戦の同月大垣は59欠着と本来の動きではなかった。だが、この開催の前に当所で行なわれるヤンググランプを走るので、上積みは期待できるし、バンクの感触もつかめるはず。
Pick Up 3
仕掛けがツボにはまった時のカマシ、まくりにはなかなかの破壊力がある。10月熊本記念in久留米は2着、11月別府記念では3着で一次予選をクリア。同格相手のレースは人気の有無にかかわらず目が離せない。