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直前インタビュー 1
3月はあっせんが止まって、上積みできればと思ってやったらオーバーワークになった。難しいですね。でも時間はあって色々試せたし、疲れが取れたら楽しみです。無観客でもファンは見てくれてると思うので、獲るぞって気持ちで頑張りたい。
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武雄競輪場開設70周年記念大楠賞争奪戦4/23〜4/26
12R4日制初特1二予A4B3
充実ぶり際立つ松浦悠
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武雄競輪場開設70周年記念「大楠賞争奪戦」は、4月23日~26日の日程で開催されるが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため無観客で行われる。今シリーズは松浦悠士、郡司浩平、村上博幸、中川誠一郎のS班4名をはじめとして、宮本隼輔、山崎賢人、高橋晋也ら、バンク狭しと暴れまわる若手自力型が参戦する豪華メンバー。地元勢は山田兄弟(英明、庸平)らが一丸となって強豪を迎え撃つ。また、最終日第6レースにおいてS級ブロックセブンが一発勝負で行われる。こちらも注目だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
毎年、武雄記念直後のダービーに向けてやっているので、3月くらいから結果が出始めるけど、今年はまだ…って感じですね。でも練習のスピードもタイムも出ているので。地元の誰かが優勝できるようにサポートしていきたい。
推奨選手
Pick Up 1
落車負傷で3カ月の欠場を余儀なくされたが、3月松山記念から復帰すると3日目特選で1勝、ウィナーズカップは2日目に2着など動きは悪くない。更に良化が見込めるここは上位戦でも目が離せない。
Pick Up 2
地元の当所記念では素晴らしい成績を残していて、昨年をはじめ4回も優勝している。最近はF1戦でも大きな数字ばかりで好調時のような脚勢ではないものの、ここだけは近況を度外視して狙ってみる手も。
Pick Up 3
4月高知記念1着。一次予選は4番手からまくった堀内俊ラインを追うと3角から踏み込み飲み込んだ。最終日は1周駆けて粘っていて調子は良好。当所記念は昨年は決勝に乗ったゲンのいい大会だ。