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直前インタビュー 1
開催中止が続いて空いた期間も練習はしっかりやってました。最近は追い込みよりの戦法なので、力を出し切るというよりも、前の選手との連係が重要になってくると思う。今回は北日本、それも青森支部でのラインが多くなりそうだし、シビアに勝ちにいきます。
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国際自転車トラック競技支援6/11〜6/14
12R4日制二予AB(トラック競技支援)
実力横一線のV争い
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「国際自転車トラック競技支援競輪」が6月11日~14日の日程で青森競輪場において開催される。今シリーズは新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から選手の移動を最小限にするため、北日本、関東、南関東地区の選手だけがあっせんされている。直近4カ月の競走得点110点超の選手は不在で、実力横一線のメンバー構成。果たして誰に勝利の女神がほほ笑むのか、興味津々の4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
しばらくバンクが使えずギアをかけてなかったので、宇都宮記念ではトルクが足りなかった。5月末からは入れるので、バンクでギアをかけてやろうかなと思う。地元で結果も求められるし、ダービーに出られなかった分を取り戻せるように頑張りたい。
推奨選手
Pick Up 1
散発的ながら決勝に乗っているし、3月玉野記念では一次予選、最終日特選と2勝を挙げていて差し脚好調だ。地元の当所では昨年11月にVゲットの実績もある。準決でも連の対象から外せない。
Pick Up 2
5月宇都宮記念の3日目特選は久しぶりの逃げ切り勝ち。稲毛健の後ろが大渋滞になると、すかさず前に出て絶妙のペースで駆けて萩原孝と静岡ワンツー。攻め口多彩なので動向からは目が離せない。
Pick Up 3
低迷していた時もあったが、昨年冬あたりから上昇カーブを描きはじめ、3月小倉で特進を達成。開催中止が続きまだS級では1戦しか走っておらず、未知数ながら素質は一級品。師匠の新田康と一緒で気合も入る。