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直前インタビュー 1
もともと1人で練習することが多かったので、(新型コロナウイルスの)影響はそこまでなくて、トレーニングはできています。今回は地区内あっせんで新鮮ですね。地元記念はG1以上に気持ちが入ります。4日間いい走りをして、決勝で勝負できるように。
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久留米競輪場開設71周年記念中野カップレース6/6〜6/9
12R4日制初特1二予A4B3
中国ゴールデンコンビが圧倒
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久留米競輪場開設71周年記念「第26回中野カップレース」が6月6日~9日の日程で開催される。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から6月の競輪開催は「地区内あっせん」が実施される。その第一弾の記念シリーズとして注目を集める4日間。中国、四国、九州の3地区108名の選手によって、これまでとはひと味違ったV争いが展開される。ハイレベルなメンバーがそろったが、松浦悠士、清水裕友の中国のS班ゴールデンコンビが息の合った連係プレーで他を圧倒しそうだ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
(新型コロナウイルスの影響で)いまは家にいることがほとんどですね。練習はもともと1人でやっていたので、変わらず外で乗ることはできています。練習だけの感じなら、いい頃の状態まで脚は戻っています。地元記念なので、しっかり1着を目指して頑張ります。
推奨選手
Pick Up 1
4月玉野で2勝を挙げると、続く同月佐世保では今年初優出。決勝は寺崎浩のまくりに屈したが、逃げて3着と健闘している。デビュー戦で完全優勝を飾った思い出のバンクでしっかり存在感を示す。
Pick Up 2
52歳のベテランは元気いっぱい。いぶし銀の走りで毎場所のように車券に貢献している。この大会は師匠の冠レースで誰よりも思い入れが強い。地元のアドバンテージを最大限に生かして結果を出す。
Pick Up 3
今年1月にS級初昇格を果たした九州のホープ。4月小田原の準決勝は寺崎浩、村上義の強力近畿勢を破る大金星。S級初勝利、初優出を決めた。今期の競走得点は96点。S級点確保へ勝負駆けのシリーズになる。