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直前インタビュー 1
体調はいいし数値も上がってるけど、今はそれが自転車に伝わってない感じ。去年よりは良くないですね。去年の怪我を引きずってるかな。今年は新潟支部の若い子に頑張ってほしい。若手には準備して来いと言ってるし、僕はそれを盛り上げたいです。
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弥彦競輪場開設70周年記念7/18〜7/21
S級7車立て9R4日制
東日本一色のV争い
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弥彦競輪場開設70周年記念「ふるさとカップ」は、7月18日~21日の日程で開催される。今月からG3開催は7車立9レース制。「地区内あっせん」のため第一弾の小松島記念は中国、四国、九州勢のみ参戦したが、第2弾の今シリーズは北日本、関東、南関東勢によるV争い。東日本一色ながら平原康多、郡司浩平、佐藤慎太郎のS班3名をはじめとして吉田拓矢、渡邉一成らなかなかの好メンバー。地元勢は諸橋愛、鈴木庸之らが一丸となって強豪を迎え撃つ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
去年の今頃はヘルニアで寝たきりの状態だったから感慨深いですね。コロナの自粛の間にだいぶ脚が戻って、5月ぐらいからいいかな。練習の脚が戻って、順調に来てるかなって感じ。去年出られなかったし、その分も決勝目指して頑張りたい。
推奨選手
Pick Up 1
ここのところ成績安定していて、F1戦は5場所続けて決勝に乗っている。6月宇都宮記念では1着で準決に駒を進めており、連日の伸びは申し分なかった。一次予選、選抜クラスは連の対象から外せない。
Pick Up 2
6月西武園1着では待望のS級初優勝を達成。決勝は単騎だったが、先制した野口裕、芦澤大の3番手をキープすると、最終バックからまくって快勝した。約半年ぶりのGレースで気合も入る。
Pick Up 3
3月別府では今年初Vをゲット。その後は予選での取りこぼしも散見するものの、準決での連がらみがあるようにやはり底力はある。仕掛けがツボにはまったときの一発には注意したい。