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直前インタビュー 1
4月中旬に膝を痛めて欠場してたけど、地元記念から復帰します。練習も普通にやれてるし、レース勘の不安よりも7車でチャンスのほうが広がったと思う。地元で負けたくないし、覚悟を決めてどん欲に勝ちにいきたい。脚より気持ちで走ります。
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富山競輪場開設69周年記念瑞峰立山賞争奪戦7/30〜8/2
S級7車立て9R4日制
浅井康が7車を攻略
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開設69周年記念「瑞峰立山賞争奪戦」が7月30日~8月2日の日程で富山競輪場にて開催される。今開催も7車立ての9R制で、中部、近畿の2地区による優勝争い。今年は記念3Vと復調一途の浅井康太を擁する中部勢とS班の村上博幸を軸に結束する近畿勢の争いは見ごたえ十分だ。G3が7車立てとなったことでレースはシンプルでも高速化が進んだ。舞台が33バンクなら、よりスピーディーなレース展開が期待できそうだ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
去年11月に鎖骨を骨折したけど、最近は1着も取れてるし、落車する前と変わらないくらいいいかな。順調に開催を迎えられそうです。地元はテンションが上がるし、それが記念ならなおさら。ポイント制、7車立てもチャンスかなと思ってます。
推奨選手
Pick Up 1
大きな着も目立つが、5月別府からF1戦は3場所連続で優出しているし、6月向日町では無傷で決勝に勝ち上がった。スピードを生かせる7車のレースで、復調ムードをさらに加速させたい。
Pick Up 2
6月名古屋ではまくり不発の竹内雄作後位から鋭く伸びて優勝。続く7月福井でも単騎で予選を制すなどタテ攻撃好調だ。今シリーズも自力自在に多彩な戦法を駆使して存在感を発揮する。
Pick Up 3
7月福井では5年ぶり2度目のS級優勝。しかも3日間、力強い自力勝負で無傷の完全優勝を飾った。7車立ても肌に合っているようで、舞台を記念開催に移しても活躍が期待できる。