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直前インタビュー 1
呼ばれると思ってなかったので、うれしいですね。その反面、それなりの成績を残さないといけないプレッシャーがあります。7車はスピード勝負になりそうだし、合ってるかなと思う。地元で下手なレースはしないように頑張ります。
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小松島競輪場開設70周年記念阿波おどり杯争覇戦7/2〜7/5
S級7車立て9R4日制
松浦悠、清水裕の黄金タッグ
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小松島競輪場開設70周年記念「阿波おどり杯争覇戦」は、7月2日~5日の日程で開催される。7月から9月まで、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から7車立9レース制が採用されるが、今シリーズは新概定では初の記念開催となる。また、「地区内あっせん」のため、中国、四国、九州によるV争い。普段の記念開催とはまったく趣が異なるので、色々な意味で注目を集める4日間となろう。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
3月別府から新車にして、全プロからは車輪も流れるように組み替えた。ダービーがなくなったので、地元記念に呼ばれたらと思ってやってきました。7車でスピードがある人が生きるかなと思う。自分に向いてそうだし、持ち味生かせば戦えると思う。
推奨選手
Pick Up 1
5月名古屋1着ではまくって2勝を挙げると、6月久留米記念1着は逃げて2連対を果たした。自力攻撃の破壊力には素晴らしいものがあり、今シリーズ注目の一車だ。
Pick Up 2
ここのところ動きが良く、6月玉野ではオール2着の準V。予選は逃げて2着に粘ると、準決と決勝は同県の取鳥雄に食い下がった。うまくレースの流れに乗って自在脚を活かせれば一発ある。
Pick Up 3
4月京王閣の決勝は本命の山田英が落車するアクシデントはあったが、3連勝でS級初Vを達成した。その後は成績に波があり安定感には欠けるが、予選、選抜クラスは連の対象から外せない。