松戸記念初のナイター開催

• 　松戸競輪場開設70周年記念「燦燦ダイヤモンドカップ」は、8月22日～25日の日程でナイターにて行われる。今シリーズは平原康多、清水裕友、村上博幸のＳＳ班３名をはじめとして深谷知広、新山響平、井上昌己ら全国各地から強豪が集結する好メンバー。地元勢は和田健太郎、岩本俊介、鈴木裕、山賀雅仁らが一丸となって強豪を迎え撃つ。誰に勝利の女神がほほ笑むのか興味津々のシリーズだ。

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インタビュー

• 　直前インタビュー 1

• 　（決勝には）７人しか乗れないけど、南関で一致団結して地元から優勝者を出したい。自分も現状に満足をしないで、常にもっと状態を上げることを心がけてやっている。苦しくてもどうやったら車券に貢献できるか。お客さんに買いたいと思ってもらえるように頑張ります。

• 　直前インタビュー 2

• 　（サマーナイトＦは）相当仕上げてきたし自信を持ってたんで、（着の結果は）正直ショックです。もう一度、中村浩士さんに相談して（練習を）やり直したい。自分はひとりじゃないんで。地元の記念に呼んでいただいたことはうれしいし、（南関勢の）役に立ちたい。

推奨選手

• 　Pick Up 1

• 　７月福井で今年の初Ｖを３連勝で達成すると、同月富山記念２着では先行力を猛アピール。持ち前の先行力には一段と磨きがかかった印象があるだけに、今シリーズは４日間注目したい。

• 　Pick Up 2

• 　予選を乗り切れない場所が続いた時もあったが、徐々にスピードが甦ってきた。６月青森Ｇ３で３着と決勝に乗ると、７月函館は２着。函館の準決は快調なペースで駆けて嵯峨昇の反撃を封じている。

• 　Pick Up 3

• 　ここのところ差し脚好調。６月取手記念は最終日特選で１勝を挙げると、７月は弥彦１着、函館１着と勝ち星が多い。直近４カ月の連対率は45％と高く、好位置あるレースは連の対象から外せない。