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直前インタビュー 1
地元記念は久留米開催になってからいいですね。もう1回、熊本競輪場で走りたいって気持ちでやってるので、この大会は毎年、気持ちが引き締まってる。感じはそんなに変わらないけど、ここだけは譲れないので。今年も優勝目指して頑張ります。
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開設70周年記念熊本競輪 「火の国杯争奪戦」GⅢin久留米10/1〜10/4
S級12レース(4日制)
9車立12レース制が復活
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熊本競輪場開設70周年記念「火の国杯争奪戦」in久留米は、10月1日~4日の日程で開催される。SS班の郡司浩平、清水裕友らの強豪を、やはりSS班の中川誠一郎を中心に、共同通信社杯覇者の中本匠栄、松岡貴久、松川高大、上田尭弥らの地元勢が迎え撃つ。今シリーズから記念開催が9車立12レース制に戻されるだけに、ファンの注目を集める4日間となろう。また、最終日第6レースにて第117期生によるルーキー企画レース(7車立)が一発勝負で行われる。こちらも注目だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
今年は呼ばれると思ってたので、ここに向けてやってました。9車のほうが合ってるし、共同で9車を経験できるのも大きいですね。特別良くもないけど、調子はいいほうだと思う。久留米はけっこう相性がいいので、記念でも結果を出したい。
推奨選手
Pick Up 1
デビューして約1年でG1初参戦を果たしたスーパールーキー。そのオールスターでは2走目に選抜戦ながら勝ち星を挙げた。記念では7月弥彦、8月松戸と続けて準決3着で優参を逃がしたがここは優参決めるか。
Pick Up 2
恵まれた身体を活かした先行は迫力満点。9月岐阜記念では予選1、予選2を連勝している。準決は4着に沈んだものの、竹内雄、黒沢征らの先行型を沈黙させて荒井崇の勝利に貢献した。今シリーズ注目の一車だ。
Pick Up 3
9月向日町記念では1着と3連対を果たした。まくりが主武器ながら予選1、予選2はいずれも先行で粘っているのは好調の証しだろう。スピードの切れの良さは相変わらずだし、航続距離も伸びてきた印象だ。