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直前インタビュー 1
年々、脚力は付いてきている。中部地区での立ち位置は確立できているけど、まだGクラスでの実績がないから地元記念で結果を出したい。今年は決勝に乗るのは最低限で、優勝できれば最高だと思っているからピークを持っていけるように調整する。
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四日市競輪場開設69周年記念泗水杯争奪戦11/5〜11/8
12R4日制(一予11二予7)
オールラウンダーの競演!!
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四日市競輪場開設69周年記念「泗水杯争奪戦」は、11月5日~8日の日程で開催される。今シリーズは松浦悠士、平原康多、佐藤慎太郎、村上博幸のSS班4名が参戦する豪華メンバー。迎え撃つ地元勢は浅井康太をはじめ、坂口晃輔、谷口遼平、皿屋豊とそろっていて、一丸となって地元Vにまい進する。他にも原田研太朗ら自力型の健脚がいるだけにV争いは熾烈を極めそう。ファン必見の4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
1年前からパーソナルジムに行きだして、筋力や体幹系が良くなってきた。調子もいい状態をキープできてます。久々の9車は不安だけど、地元だし気持ちを入れて走りたい。記念は一度も準決勝を突破できてないので、地元でそれができればと思う。
推奨選手
Pick Up 1
なかなか成績が安定しなかったが、ようやく軌道に乗ってきた感がある。オールスターで着と2勝を挙げると、共同通信社杯は補充出走ながら3日目に1勝を挙げている。上位戦でも一発あるか。
Pick Up 2
ここのところ伸びの良さが目に付く。10月松戸G3では一次予選、二次予選をいずれもまくって連勝すると、同月和歌山の準決は寺崎浩の逃げを差して勝っている。混戦模様のレースは目が離せない。
Pick Up 3
先行主体の競走は相変わらずで、直近4カ月の勝率は4割強。10月富山2着は逃げ切りでS級初V(ブロックセブンを除く)を達成している。今シリーズは気を良くしての参戦だけに大暴れが期待できそう。