
清水裕友
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直前インタビュー 1
防府記念は譲れないですね。(優勝するのは)俺しかおらんと思っています。練習は特に変わったことはしないと思うんですけど、気持ちはそこに向けてしっかり作っていくつもりです。G1と同じ気持ちで走るし、何がなんでも3連覇って思っています。
清水裕友
郡司浩平
山田英明
防府競輪場開設71周年記念「周防国府杯争奪戦」は、10月31日~11月3日の日程で開催される。今シリーズは清水裕友、郡司浩平、中川誠一郎のSS班3名をはじめとして、山田英明、和田健太郎、吉田拓矢、小倉竜二、村上義弘など各地区から実力者が参戦。地元勢はSS班の清水を中心に桑原大志、宮本隼輔らが一丸となって強豪を迎え撃つ。4日間に渡る熾烈なV争いは目が離せない。また、最終日第6レースにおいて第114期生、第116期生によるガールズ フレッシュクイーンが一発勝負で行われる。こちらも注目だ。
清水裕友
防府記念は譲れないですね。(優勝するのは)俺しかおらんと思っています。練習は特に変わったことはしないと思うんですけど、気持ちはそこに向けてしっかり作っていくつもりです。G1と同じ気持ちで走るし、何がなんでも3連覇って思っています。
宮本隼輔
一時期の先が見えないって感じはなくなって、最近は少しずつ体が動いてきてる状態かな。兆しみたいなのが見えてきた段階ですね。なかなか呼ばれず、地元を走るのも去年の記念以来。明確な目標は立てられないけど、去年よりは楽しみにしてます。
久米康平
今期はまだ優参がなくF1戦での成績は今ひとつながらGレースでは好走が目に付く。7月小松島記念1着、8月函館G3では2着、共同通信社杯は3着で準決に駒を進めた。今節も大駆け期待。
川口公太朗
8月四日市では1着と今年2V目を飾ると、共同通信社杯では2着2回と善戦した。自力による連がらみは減ったものの、その分安定感は増していて、直近4カ月の連対率はジャスト5割。好位置占めると怖い。
久保田泰弘
位置取り重視の自在戦で奮戦中。まだS級では優勝に手が届いていないものの、10月久留米着では3日間とも同県の宮本隼とワンツーを決めている。今シリーズも連係が叶うようなら久留米の再現もありそうだ。
佐藤水菜