-
直前インタビュー 1
地元記念がなければ4月ぐらいの復帰を考えてた。半年休んでる間にレースが変わってたし、1月別府の最終日にそれに合わせたセッティングが出た。まだ復帰間もないけど、兆しは見えてる。次の名古屋で決勝に乗れれば流れは100点満点ですね。
-
奈良競輪場開設70周年記念春日賞争覇戦2/11〜2/14
12R4日制(一予11二予7)
四国勢に期待も大接戦
-
奈良競輪場開設70周年記念「春日賞争覇戦」は、2月11日~14日の日程で開催される。メンバーの大幅入れ替えがあって今シリーズは大混戦となったが、和田健太郎、佐藤慎太郎のSS班2名が大会を盛り上げるし、四国、関東もなかなかの好メンバー。地元勢は三谷竜生、中井太祐、中井俊亮、元砂勇雪ら自力型がズラリとそろっていて、一丸となって強豪を迎え撃つ。20日から始まる今年のG1第1弾「全日本選抜」を占う意味でも目が離せない4日間だ。
- レース展望を読む
インタビュー
-
直前インタビュー 2
自分のなかでも練習の成果が成績に結びついてると思うので、このまま行ければ。地元記念の前にいい状態で来れたことがなかったけど、今回はいつも以上に前向きに入れるかな。まずは一戦、一戦だけど、それが決勝戦につながっていけばいいですね。
推奨選手
Pick Up 1
持ち味の自力攻撃に一段と磨きがかかり、昨年後期は18勝を挙げた。今年も1月平1着、同月小倉1着と連がらみが多い。今年初のGレースで大暴れもありそうで、連日目が離せない。
Pick Up 2
1月は奈良3着、大宮記念2着、四日市1着と地元記念に向けて順調に来ている。一次予選はもちろん、二次予選あたりでも機動力を遺憾なく発揮できれば好勝負に持ち込める。