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直前インタビュー 1
大事なところで勝ててないのがいまの現状ですね。(2月)四日市は山内卓也さんにアドバイスを頂いて、いい感触でした。(19年3月)大垣のウィナーズカップに出られなかったぶんも今回の記念を頑張ります。地元なんでG1と同じくらいの気持ちで走ります。
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大垣競輪場開設68周年記念水都大垣杯3/11〜3/14
S級12レース(4日制)
全日本選抜を制した郡司浩
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大垣競輪場開設68周年記念「水都大垣杯」は、3月11日~14日の日程で開催される。今シリーズは郡司浩平、平原康多、守澤太志のSS班3名をはじめとして浅井康太、吉田拓矢、古性優作、北津留翼など各地区から実力者が参戦する好メンバー。地元勢は竹内雄作、山口富生の師弟コンビらが一丸となって強豪を迎え撃つ。なお、最終日の第9Rにて第117期生による本社杯「ルーキーチャンピオンレース・若鷲賞」が一発勝負で行われる。こちらも注目だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
去年の暮れ頃から距離を乗る練習をするようになって、状態は上がってます。地元記念はあんまり意識すると良くないので、意識しないようにしています。これまでの成績はそんなに悪くないですね。1個でも上のレースに勝ち上がれるように頑張ります。
推奨選手
Pick Up 1
直近4カ月の連がらみは75%が逃げてのもの。G3開催の準決でも主導権を握るレースが多く、先行力はかなりのレベルだ。バンク狭しと暴れまわり次場所のウィナーズカップに弾みを付けるか。
Pick Up 2
2月宇都宮1着では待望のS級初Vを達成。決勝は同県野口裕の逃げに乗ったとはいえ、吉田拓を撃破している。1月大宮記念では珍しくG3開催の一次予選で連を外しただけにきっちり勝ち上がりたい。
Pick Up 3
今年は連がらみが多い。1月和歌山記念で2着と2連対を果たすと、2月は松阪1着、向日町は3連勝でS級初Vを飾っている。持ち前の機動力を遺憾なく発揮して台風の目と化すか。