Pick Up 1
ここのところF1戦では2場所に1回のペースで決勝に乗っているし、5月函館記念では2着と2連対を果たした。同格戦のみならず準決でも好位置があるようなら連がらみが期待できる。
-
松山競輪場 国際自転車トラック競技支援競輪6/10〜6/13
国際トラック支援ナイターG3
スケールが大きい町田太
-
第13回国際自転車トラック競技支援競輪は、6月10日~13日の日程で松山競輪場に於いてナイターで行われる。高松宮記念杯直前の開催なのでトップクラスは少なく、実力横一線のメンバー構成だ。勝ち上がり戦の組み合わせ次第で決勝メンバーが大きく変わる可能性もあり、勝ち上がり戦から目が離せない。町田太我、竹内翼の同門コンビをはじめとして4月当所でVの久米康平、破壊力ある近藤隆司らが優勝争いを賑わす。また、ガールズケイリンが3R4日制で行われる。こちらも注目だ。
- レース展望を読む
推奨選手
Pick Up 2
最近は差し脚好調だ。ここ5場所の初日予選は2勝、2着2回で連対率は8割。4月川崎記念は展開が良かったとはいえ、予選を1着でクリアすると準決は4分の3輪差の4着、あわや優参の好走を演じた。
Pick Up 3
今期は初のS級戦。A級のときよりも組み立ては積極的で、直近4カ月の連がらみはすべて逃げてのもの。5月松阪の準決は逃げて4着に沈んだものの、久木原洋を不発に陥れて元砂勇の勝利に貢献した。