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直前インタビュー 1
直近4カ月の連がらみは約4割がまくりによるもの。先行は少なくなったが、まだまだ自力は健在だ。今年はまだ決勝には乗れていないものの、初日予選は確定板入りが多い。地元勢がそろっている今節は上位進出のチャンス。
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小松島競輪場開設71周年記念阿波おどり杯争覇戦7/1〜7/4
12R4日制(一予11二予7)
松浦悠に挑む地元勢
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小松島競輪場開設71周年記念「阿波おどり杯争覇戦」は、7月1日~4日の日程で開催される。後半戦のG戦線第一弾にはダービー王に輝き、獲得賞金ランキングでトップを突っ走る松浦悠士が登場。同県の町田太我とのタッグでVを睨む。総合力なら地元勢だ。重鎮の小倉竜二をはじめとして阿竹智史、原田研太朗、小川真太郎、太田竜馬とこれ以上は望めぬほどの戦力を誇る。和田健太郎、松坂洋平の南関勢、佐々木悠葵、武藤龍生の関東勢も侮れず熾烈なV争い。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
予選、選抜クラスとは言え、昨年は20勝を挙げていて勝ち星は多い。今年は落車負傷で2カ月半欠場を余儀なくされるなど順調さを欠いているが、5月松山から復帰後の動きは悪くなく、6月別府記念では2連対。地元記念で躍動するか。
推奨選手
Pick Up 1
3月高知で久しぶりのVを3連勝で達成すると、5月福井では2V目をゲット。今年の連対i率はジャスト5割で、仕掛けがツボにはまった時の自力攻撃は破壊力抜群だ。人気の有無にかかわらず一発には注意したい。
Pick Up 2
今年は欠場が続いていたが5月から実戦に復帰。5月の3場所は予選敗退も徐々にスピードが甦り、6月豊橋は2着と2連対。更に同月松山G3は3着と復調を猛アピール。底力があるので目が離せない。
Pick Up 3
1年ぶりにS級にカムバック。最近の伸びには素晴らしいものがあり、A級戦とは言え4月松山~6月西武園の6場所は15勝、2着3回の成績は特筆もの。調子を上げての昇級なのでS級でも軽視できない。