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直前インタビュー 1
今年は落車負傷のため3カ月のブランクがあり、なかなか勝てなかったが、6月名古屋の最終日に今年の初勝利を挙げると、7月青森は5着と2連対。ホームバンクの記念開催に向けてようやくエンジンがかかってきた。
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小田原競輪場開設72周年記念北条早雲杯争奪戦8/26〜8/29
12R4日制(一予11二予7)
南関勢の柱は深谷知
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小田原競輪場開設72周年記念「北条早雲杯争奪戦」は、例年通り残暑の時期の8月26日~29日の日程で開催される。今シリーズは平原康多、清水裕友、守澤太志のSS班3名が参戦する豪華メンバーだが、追加参戦の深谷知広を軸に結束の地元南関勢にとっても譲れない一戦。短走路で熾烈なスピードバトルが繰り広げられる。目が離せない4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
今期は1年半ぶりにS級にカムバック。初戦の7月富山では最終日にまくって1勝を挙げると、同月高知記念の最終日は逃げ切り勝ち。以前のS級時より機動力に磨きがかかった印象だ。
推奨選手
Pick Up 1
ビッグではさすがに苦戦続きも初出場のダービーでは2走目に一般戦ながら勝ち星をゲット。その後も差し脚が冴えていて、6月武雄から7月名古屋まで準決で3連勝している。久しぶりのG3でどこまでやれるか注目したい。
Pick Up 2
前期は3月平2着、5月取手は3連勝で2Vを達成。G3では2月高松で優参すると、4月四日市G3、6月別府記念はともに準決に進出している。伸びがいいので上位戦でも一発魅力だ。
Pick Up 3
7月富山2着ではS級初Vを飾った。主武器であるまくりの精度が高まり、決勝は和田真の逃げをまくりで仕留めている。混戦が予想されるレースは人気の有無にかかわらず目が離せない。