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直前インタビュー 1
低空飛行が続いた時もあったが、9月松阪記念では一次予選、二次予選を連勝すると、10月平塚記念は2着と3連対を果たした。徐々にスピードが甦っており、地元記念で完全復活の狼煙を上げるか。
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防府競輪場開設72周年記念周防国府杯争奪戦10/31〜11/3
12R4日制(一予11二予7)
4連覇を目指す清水裕
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防府競輪場開設72周年記念「周防国府杯争奪戦」は、10月31日~11月3日の日程で開催される。今シリーズは地元エースの清水裕友をはじめとして松浦悠士、新田祐大、守澤太志のSS班4名が参戦する豪華メンバー。更に全国各地から稲川翔、吉田拓矢、諸橋愛、太田竜馬、小倉竜二など強豪が集結する。勝ち上がり戦から激しいバトルが繰り広げられるのは必至で、目が離せない4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
初出場のダービーでG1大会初勝利を挙げると、共同通信社杯の一次予選は浅井康を好マークして2着、ビッグレースで初めて予選で連にからんだ。着実にステージを上げており、地元記念でも存在感を示したい。
推奨選手
Pick Up 1
今期は2班に降格したが、9月向日町記念では1着と2勝、8月武雄、9月函館はいずれも連勝で決勝に乗るなど差し脚は冴えている。位置取りは強気なのでスジの目標が不在でも目が離せない。
Pick Up 2
航続距離はあまり長くないものの、ダッシュ力、トップスピードは一級品。9月宇都宮で今年初Vを飾ると、続く10月青森も決勝に乗っていて調子も良好だ。仕掛けがツボにはまった時の一発には注意したい。
Pick Up 3
8月西武園で今年初Vをゲットすると、9月青森記念では決勝に進出していて最近は動きがいい。直近4カ月の連対率は4割を上回っており、勝ちパターンである好位置確保してのまくり、差しが冴え渡っている。