当所の実績なら荒井崇

• 　施設整備等協賛競輪「飛龍賞」は、武雄競輪場に於いて11月25日～28日の日程で開催される。今シリーズは競輪祭直後のため競輪祭に参加選手は不在。実力横一線で狙いは絞りにくいが、小原佑太、上田尭弥、谷口遼平らの自力型が存在感を猛アピールか。地元勢では当所記念４Ｖの実績を誇る荒井崇博が大将格。九州の自力型をリードして優勝を目指す。果たして勝利の女神は誰に微笑むのか。

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インタビュー

推奨選手

• 　Pick Up 1

• 　柔軟性を兼ね備えた自力攻撃で奮戦していて、10月高松１着など、直近４カ月の連対率は４割を超えてきた。当所は４月の記念開催で１着と好走した実績もあるので注目したい。

• 　Pick Up 2

• 　８月に特別昇級を果たしたばかりでＳ級の経験は浅いが、予選は勝率が高いし、準決でも２場所に１回のペースで連にからんでいる。ダッシュは非凡で機動力を遺憾なく発揮できれば上位進出も望める。

• 　Pick Up 3

• 　準決が壁になっていたが、８月川崎Ｇ３で２着と好走すると、その後も９月静岡、10月大宮の準決で連にからんでいる。相変らずムラはあるものの、仕掛けがツボにはまった時の一発には警戒したい。