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直前インタビュー 1
ここのところ成績に波があり一息不足の場所が続いているが、11月佐世保の予選は上がり11秒1の快速まくりを決めて勝っていて、仕掛けがツボにはまった時は力強い。地元記念でリズムを回復するか。
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松山競輪場開設72周年記念金亀杯争覇戦12/2〜12/5
12R4日制(一予11二予7)
新田祐がパワーで魅せる
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松山競輪場開設72周年記念「金亀杯争覇戦」は、12月2日~5日の日程で開催される。今シリーズはSS班の新田祐大のほかにも、中川誠一郎、山田庸平、和田真久留、東口善朋、岩津裕介、香川雄介らグレード戦線を盛り上げる健脚が各地区から集まる。地元勢は大会連覇を目指す松本貴治をはじめとして橋本強、渡部哲男らが一丸となって強豪を迎え撃つ。冬の松山を制するのは果たして誰か。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
昨年の勝ち星は2勝にとどまっていて、今年も勝ち味に遅い。2着は16回、3着が11回あり、3連対率のジャスト4割は悪くない数字ながらまだ勝ち星がない。地元記念で勝ち星をゲットし留飲を下げたい。
推奨選手
Pick Up 1
6月久留米記念で2着と気を吐くと、その後も7月奈良で3連勝、8月川崎G3、9月防府はいずれも準V。競輪祭ではG1初勝利を含む2連対をマークしている。地元記念で躍動する
Pick Up 2
共同通信社杯で落車し左鎖骨を骨折。復帰戦だった寬仁親王牌の動きは今ひとつだったが、競輪祭では勝ち星を挙げるなど上向いていた。その競輪祭でも見せたように先行力は非凡なので注目したい一車だ。
Pick Up 3
寬仁親王牌では一次予選で2着、11月四日市記念は予選を3着で準決に進出していて、ここのところ伸びがいい。人気の有無にかかわらずうまくレースの流れに乗っての一発には注意したい。