• 立川競輪場開設70周年記念鳳凰賞典レース1/4〜1/7

12R4日制(一予11二予7)

連覇を狙う平原が主役

平原康多

平原康多

新田祐大

新田祐大

吉田拓矢

吉田拓矢

  •  22年のG戦線は、1月4日~7日の日程で開催される立川競輪場開設70周年記念「鳳凰賞典レース」からスタートする。平原康多、守澤太志、清水裕友、吉田拓矢のSS班4名をはじめとして新田祐大、浅井康太、太田竜馬、松井宏佑ら各地から自力型の強豪が参戦する豪華メンバー。勝ち上がり戦から激しいバトルが繰り広げられるのは必至で、目が離せない4日間だ。スタートダッシュを決めるのは果たして?

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インタビュー

河村雅章

河村雅章

  •  直前インタビュー 1

  •  21年は11勝、勝率は13・7%にとどまった。ここのところ特に目立つヒットはないものの、ホームバンクのこの大会には素晴らしい成績を残していて、64、67、68周年で決勝進出を果たしている。相性抜群のバンクで躍動するか。

武田亮

武田亮

  •  直前インタビュー 2

  •  昨年の後期からS級に昇格。S級でも先行基本の積極的な競走で奮戦していて、直近4カ月の連対率はジャスト5割。ホームバンクの当所記念はもちろん初参戦だし、師匠の山崎充央と一緒なら気合も倍増だ。

推奨選手

土生敦弘

土生敦弘

  •  Pick Up 1

  •  持ち味の自力攻撃に磨きがかかった印象で、12月佐世保記念の一次予選は松岡辰ら相手に逃げ切り勝ち。G3参戦は今シリーズが3回目。そろそろ上位進出もありそうだ。

隅田洋介

隅田洋介

  •  Pick Up 2

  •  昨年の10月あたりから調子を上げていて、ここ5場所は3回優参。12月小田原では同県眞杉匠の逃げを差してVもゲットしている。人気薄のときでも一発には注意したい。

林慶次郎

林慶次郎

  •  Pick Up 3

  •  ここのところ決勝には乗れていないものの連がらみは多い。直近4カ月の連対率は4割を上回っていて、12月松阪では1と2勝。予選、選抜クラスは連の対象から外せない。

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