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直前インタビュー 1
13年にグランプリ、寬仁親王牌、競輪祭を制覇し最優秀選手賞に輝いた。自転車競技でも世界の舞台で活躍した名レーサー。地力低下は否定できない近況だが、3Vの実績があるホームバンクの記念で躍動するか。
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豊橋競輪場開設72周年記念ちぎり賞争奪戦1/20〜1/23
12R4日制(一予11二予7)
俊敏に立ち回る郡司浩
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豊橋競輪開場72周年記念「ちぎり賞争奪戦」は、1月20日~23日の日程で開催される。今シリーズは郡司浩平、清水裕友、佐藤慎太郎のSS班3名が参戦する豪華メンバー。他にも昨年は飛躍を遂げた山口拳矢をはじめとして、稲川翔、山田英明、原田研太朗など全国各地から健脚が集結する。地元勢はこの大会連覇を狙う吉田敏洋を軸に一丸となって強豪を迎え撃つ。興味津々の4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
52歳の大ベテランながら今期は1年ぶりにS級カムバックを果たした。長らくS級トップクラスで活躍した実力者で、G1の準決で勝ち星を挙げたこともある。この大会では49周年(前節)を制覇している。同格戦なら確定板入りも。
推奨選手
Pick Up 1
在所成績第8位で、ゴールデンキャップを獲得した好素材。まだ経験が浅く、持てる力を発揮できていない感もあるがポテンシャルは高い。徐々にS級にも慣れてきて初の記念開催でどこまでやれるか注目したい。
Pick Up 2
ここのところ差し脚が冴えている。11月名古屋で2着と好走すると、その後も12月小倉1着、1月岸和田1着と勝ち星を稼いでいる。ホームバンクの記念で気合も倍増なら目が離せない。
Pick Up 3
12月佐世保記念は無念の一次予選敗退も2日目、最終日と2勝を挙げた。初日予選は勝率が高く、直近4カ月の勝率は4割に迫る勢い。一次予選はもちろん、二次予選でも軽視できない。