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直前インタビュー 1
第119期生在所成績第5位の好素材で、チャレンジ戦、A級1・2班戦ともに最短の3場所で卒業した。S級では予選の連がらみは多いものの、まだ優参はなく壁にぶつかっている感もある。師匠(福島武士)と一緒の地元記念でステップアップするか。
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高松競輪場開設71周年記念玉藻杯争覇戦1/27〜1/30
12R4日制(一予11二予7)
主役は3連覇を狙う松浦悠
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高松競輪場開設71周年記念「玉藻杯争覇戦」は、1月27日~30日の日程で開催される。今シリーズは松浦悠士、古性優作、宿口陽一、佐藤慎太郎のSS班4名をはじめとして北津留翼、中川誠一郎、眞杉匠ら破壊力抜群の機動型が参戦する豪華メンバー。地元勢は香川雄介、石原颯ら7名が一丸となって強敵を迎え撃つ。4日間に渡る熾烈なV争いを制するのは果たして誰なのか?
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インタビュー
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直前インタビュー 2
昨年は優勝には手が届かなかったものの、オールスターでは一次予選1で1着、一次予選2は2着、競輪祭は補充出走ながら2回確定板入りとG1レースで好走している。この大会は65、67周年で決勝に乗っている。4年ぶりとなる決勝進出を目指す。
推奨選手
Pick Up 1
11月武雄G3は2着とオール連対の準V、12月佐世保記念では2着と2連対を果たしていて、Gレースでも存在感を示している。当所は昨年10月に走って1着の実績もあり注目の一車。
Pick Up 2
直近4カ月の連がらみは73%が先行してのもので、レースの組み立ては積極的だ。11月富山、同月小田原は連勝で優参すると、12月伊東記念では1着と気を吐いた。先行力を発揮して台風の目と化すか。
Pick Up 3
ここのところまくり兼備の差し脚好調だ。12月広島記念は予選を1着で準決に駒を進めると、同月久留米では2着と2連対。直近4カ月の連対率は5割近くを誇っている。ランク2班でも軽視できない。