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直前インタビュー 1
当所では素晴らしい成績を残している。昨年は5月に施設整備等協賛競輪(G3)で優勝すると、11月にも着と2V目をゲット。この大会は67周年で優勝した三谷竜に続いて準V。今年も兄弟ワンツーを狙う。
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奈良競輪場開設71周年記念春日賞争覇戦2/10〜2/13
12R4日制(一予11二予7)
輪界を代表する健脚の競演
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奈良競輪場開設71周年記念「春日賞争覇戦」は、2月10日~13日の日程で開催される。今シリーズは古性優作、松浦悠士、宿口陽一、吉田拓矢、守澤太志のSS班5名をはじめとして脇本雄太、新山響平、中川誠一郎ら超ド級の自力型がそろっているG3とは思えぬほどの豪華メンバー。1週間後に迫った今年最初のG1・全日本選抜を占う意味でもファン必見の4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
直近4カ月の競走得点は106点台だが、ビッグレースでもシリーズに1回は連にからんでいて、競走得点以上の地力がある。今年から奈良に移籍しており、初の地元記念でいつも以上に気合も入る。
推奨選手
Pick Up 1
今期は2班に降格したが動きは悪くない。12月佐世保記念は予選を2着、1月和歌山記念では連勝で準決に駒を進めている。準決でもうまくレースの流れに乗れれば一発ある。
Pick Up 2
それほど仕掛けは早くないが、自慢のスピードを活かしたまくりには破壊力がある。1月和歌山記念ではG3で初の決勝進出を果たした。混戦模様のレースは目が離せない。
Pick Up 3
昨年の11月~12月は3Vを達成していて、今期は調子を上げてのS級カムバック。初戦の1月立川記念では一次予選を豪快なまくりで勝つと、二次予選は逃げて2着に粘った。