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直前インタビュー 1
目下のところ初日予選は4連勝していて、3月玉野記念では1着と3回の確定板入りを果たす奮闘を演じた。仕掛けどころを心得ているホームバンクなので、一次予選のみならず二次予選でも活躍が期待できる。
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川崎競輪場開設73周年記念桜花賞・海老澤清杯4/14〜4/17
12R4日制(一予11二予7)
地元の牙城を守る郡司浩
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川崎競輪場開設73周年記念「桜花賞・海老澤清杯」は、4月14日~17日の日程で開催される。7日からの平塚記念に続き神奈川でのG3レースだ。今シリーズは南関勢の戦力が充実している。エースの郡司浩平をはじめとして松谷秀幸、内藤秀久の地元勢に深谷知広、根田空史、野口裕史とそろっている。しかしながら郡司のライバルとして松浦悠士の存在は大きいし、関東も吉田拓矢、宿口陽一と2枚のSS班を擁するだけに一筋縄ではいきそうにない。誰に勝利の女神がほほ笑むのか、興味津々の4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
落車負傷のため約3カ月の欠場を余儀なくされたが、復帰初戦の2月平塚でS級初勝利を挙げると、3月岸和田では連勝で初の決勝進出を果たした。弾みを付けての地元記念初参戦とあっては目が離せない。
推奨選手
Pick Up 1
ビッグレース初参戦だったウイナーズカップは最終日選抜で逃げて2着。最終ホームで吉田有の出はなを叩いたダッシュ力、スピードは光った。記念開催では1月和歌山で優参している。機動力を発揮して台風の目と化すか。
Pick Up 2
ここのところ伸びの良さが目に付く。昨年は8勝にとどまったが、今年は3月末までに8勝を挙げていて、勝率は13%から33%と大幅にアップ。1月大宮以来の記念参戦で気合も入るはずで、好位置あるレースは目が離せない。