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直前インタビュー 1
42歳のベテランながら自慢のスピードに陰りは見られない。ダービーでは一次予選で敗退も3勝を挙げている。地元の当所記念は3Vの実績があり、昨年はタイヤ差に泣いたが準Vと気を吐いた。地元ファンに快速を披露する。
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佐世保競輪場FⅡ 全プロ記念競輪5/28〜5/29
全日本プロ選手権
超一流による短期決戦
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全日本プロ自転車競技大会記念競輪は、5月28日、29日の2日間に渡り今年は佐世保競輪場で開催される。グレードはF2ながらSS班9名をはじめとして浅井康太、太田竜馬ら強豪が集結。初日に選考順位上位27名が出場する優秀競走が3個レース行われ、1着~3着の9名が2日目のスーパープロピストレーサー賞に進出するシステム。輪界のトップレーサーによる2日間の短期決戦に注目だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
スピードの切れには素晴らしいものがあり、まくり兼備の差し脚が冴え渡っている。ダービー着では13年の高松宮記念杯以来となるG1優参を果たした。今の脚勢ならSS班が相手でも軽視できない。
推奨選手
Pick Up 1
最近はスピードに切れが出てきた。4月川崎記念1着、同月小松島着と勝ちまくると、ダービーでも着とオール確定板入りを果たしている。人気の有無にかかわらず一発には注意が必要だ。
Pick Up 2
ここのところ自力攻撃が冴えている。3月西武園、同月豊橋を連覇すると、ダービーでは着で準決に進出。一次予選は3番手確保からまくって快勝すると、二次予選では新山響の逃げを7番手からのまくりで仕留めた。
Pick Up 3
ペナルティーによる長欠から復帰後は本調子ではなかったが、ダービーでは着と復調してきた。一次予選は先制ラインの4番手奪取から直線で突き抜けると、最終日は島川将のロングまくりに乗って快勝。