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直前インタビュー 1
47歳の大ベテランながら直近4カ月の競走得点は100点台。しぶとい走りで成績をまとめていて、3連対率は45・8%を誇っている。予選、選抜クラスは連の対象から外せない。
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小田原競輪場開設73周年記念北条早雲杯争奪戦8/25〜8/28
12R4日制(一予11二予7)
地元の牙城を守る郡司浩
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小田原競輪場開設73周年記念「北条早雲杯争奪戦」は、まだ残暑が厳しい8月25日~28日の日程で開催される。今シリーズは郡司浩平、吉田拓矢、清水裕友、守澤太志のSS班4名が参戦する素晴らしいメンバーだが、優勝候補の筆頭はもちろん地元の郡司だ。この大会は67、69、70周年と3Vの実績がある。和田真久留、内藤秀久、松谷秀幸、深谷知広らと南関ラインを形成して別線を粉砕し地元ファンの声援に応えよう。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
G1で3V、ダービー、オールスターでは20回連続出場を果たしている名レーサー。53歳ながらS級を張っているものの、今年はまだ勝ち星がない。地元の記念で初勝利を挙げるか。
推奨選手
Pick Up 1
5月に特別昇級を果たすと、S級でも徹底先行で奮戦している。まだ優勝には手が届いていないものの、7月大宮1❸着、同月岸和田、8月弥彦はともに1❷着。初のGレースでどこまでやれるか注目だ。
Pick Up 2
サマーナイト着ではビッグレース初勝利を挙げた。今年は8月函館G3までで19勝を稼いでいて、勝率は3割を上回っている。格上相手でも仕掛けがツボにはまった時の一発には注意したい。
Pick Up 3
6月福井、7月防府、同月久留米と3連覇を達成するなど、まくり兼備の差し脚が冴え渡っている。G3では準決突破が壁になっているが、今の脚勢なら好位置占めての連がらみもありそうだ。