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直前インタビュー 1
重戦車を彷彿させる豪快な自力攻撃で別線を圧倒し、G1で4Vを飾っている名レーサー。52歳の今でもS級を堅持していて、今年はここまで7勝を挙げている。通算勝利数は798勝。地元の記念で節目を達成するか。
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富山競輪場開設71周年記念瑞峰立山賞争奪戦8/20〜8/23
12R4日制(一予11二予7)
健脚そろい熾烈なV争い
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富山競輪場開設71周年記念「瑞峰立山賞争奪戦」は、まだオールスターの興奮がさめやらぬ8月20日~23日の日程で開催される。今シリーズは松浦悠士、平原康多、佐藤慎太郎、宿口陽一のSS班4名が参戦する超豪華メンバー。他にも全国各地から荒井崇博、犬伏湧也、山口拳矢、岩本俊介、渡邉一成ら強豪が集結するだけにV争いは熾烈を極めそうだ。主役を演じるのは果たして誰なのか?
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インタビュー
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直前インタビュー 2
18年後期はA級に降級したが、今期はS1班にカムバック。自力はほとんど出さなくなったものの、6月岐阜では柴崎淳の逃げを差して優勝していて、スピードの切れは相変わらず。当所は7月に参戦して1着と2連対。
推奨選手
Pick Up 1
トップスピード、ダッシュ力には素晴らしいものがある。7月は防府1着、大宮1着と4勝を挙げた。上位戦でも通用するだけの先行力があるので、3月玉野記念以来となるG3開催優参の期待がかかる。
Pick Up 2
成績は安定しないが、6月久留米記念では久しぶりにG3で決勝進出していて、機動力を発揮できた時は好走している。当所は16年の共同通信社杯でビッグレース初優勝を達成。思い出のバンクで躍動するか。
Pick Up 3
優勝には手が届いていないものの、今年は準V3回、決勝3着3回。G3は4回走ってすべて準決にコマを進めた。位置取り、差し脚ともにしっかりしている。一次予選はもちろん、二次予選でも連の対象から外せない。