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直前インタビュー 1
今期はS級にカムバック。決勝には乗れていないものの、持ち味である位置取り重視の自在戦で同格戦では善戦している。最近は予選を乗り切れない場所が続いており、地元記念で流れを変えたい。
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防府競輪場開設73周年記念周防国府杯争奪戦11/3〜11/6
12R4日制(一予11二予7)
当所記念5連覇睨む清水裕
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防府競輪場開設73周年記念「周防国府杯争奪戦」は、11月3日~6日の日程で開催される。今シリーズは清水裕友、松浦悠士、郡司浩平、佐藤慎太郎、吉田拓矢のSS班5名が参戦する超豪華メンバーだが、主役を務めるのは地元の清水だ。目下のところこの大会は4連覇していて、今回は5連覇をかけての参戦となる。清水が地元ファンの熱い声援に応えるのか、それとも5連覇に待ったをかける選手が現れるのか。目が離せないシリーズだ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
G1大会参戦も多く、長らくS級上位で活躍した実績を持つ。当所記念は56周年大会を制している。今期は苦戦続きだが、9月当所は2着とまとめた。息子のデビューは発奮材料。地元記念でベテラン健在を示すか。
推奨選手
Pick Up 1
自力攻撃の破壊力には素晴らしいものがある。今期はF1戦で準V2回、7月弥彦記念、10月熊本記念in久留米はいずれも二次予選を突破した。準決でも仕掛けがツボにはまれば好勝負に持ち込める。
Pick Up 2
低空飛行が続いた時もあったが、今期はスピードが甦った。7月名古屋から10月青森までの5場所はオール優参。16走して8勝、2着4回と連対ラッシュだ。機動力を発揮して台風の目と化すか。
Pick Up 3
9月広島から10月青森までの3場所の初日予選はすべて勝ち星をゲット。いずれもまくりで勝っていて、十八番のまくりは威力抜群だ。同格相手の予選、選抜クラスはアタマで狙いたい。