
石原颯
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直前インタビュー 1
今年は落車負傷による欠場が多く、なかなか波に乗り切れずにいるが、ダービーでは逃げ切り2勝、高松宮記念杯は先行して着で準決進出と先行力は一級品。ホームバンクの記念で浮上のきっかけをつかむか。
平原康多 欠場
宿口陽一
太田竜馬
高松競輪場開設72周年記念「玉藻杯争覇戦」は、12月3日~6日の日程で開催される。今シリーズは平原康多、宿口陽一の埼玉SS班コンビが人気を集めそうだが、太田竜馬、山口拳矢、吉田有希、嘉永泰斗、太田海也ら将来性豊かな若手の自力型がそろっており、一筋縄ではいきそうにない。勝ち上がり戦から激しいバトルが繰り広げられそうで、ファン必見の4日間だ。
石原颯
今年は落車負傷による欠場が多く、なかなか波に乗り切れずにいるが、ダービーでは逃げ切り2勝、高松宮記念杯は先行して着で準決進出と先行力は一級品。ホームバンクの記念で浮上のきっかけをつかむか。
池田憲昭
10月熊本記念in久留米で落車したが、同月小松島1❸着、11月平❼着と落車の影響は感じさせない。今年1月の前回大会は決勝に乗っているだけに、鋭い差し脚を発揮しての上位進出が期待される。
高橋築
好位置を取ってのまくり、差しが勝ちパターン。10月京王閣記念で1❽着と決勝に進出すると、11月四日市記念では2着と2連対を果たしている。動きがいいので上位戦でも目が離せない。
橋本瑠偉
今年はA級に降格したものの、自慢のスピードに磨きがかかりVを量産。ようやく10月広島で9連勝を達成すると、11月当所では1❶着といきなりS級初Vを飾った。好印象の走路でG3でもどこまでやれるか注目だ。
太田海也
S級初戦の10月玉野1着。準決は山口拳に突っ張られたうえに番手に潜り込まれて大敗を喫したものの、逃げて2勝するなどスピードは際立っていた。非凡なスピードを遺憾なく発揮なら格上撃破も。