-
直前インタビュー 1
位置取り、差し脚ともにしっかりしていて、10月京王閣記念では決勝に乗っている。12月豊橋で落車したが、1月平は22着で優出しており体調に問題はない。地元記念なら優出の期待がかかる。
-
大宮競輪場開設74周年記念東日本発祥倉茂記念杯1/19〜1/22
12R4日制(一予11二予7)
圧倒的な存在感放つ平原康
-
大宮競輪場開設74周年記念「東日本発祥倉茂記念杯」は、1月19日~22日の日程で開催される。今シリーズは平原康多、郡司浩平、佐藤慎太郎、新山響平のSS班4名が参戦するが、主役を張るのはもちろん平原だ。この大会は目下3連覇していて、今年は4連覇、計10回目の優勝がかかるだけに、平原の一挙手一投足に注目が集まる。平原が大記録を達成するのか、それとも待ったをかける選手が現れるのか。優勝のゆくえは果たして?
- レース展望を読む
インタビュー
-
直前インタビュー 2
先行基本の競走で着実に力を付けてきた。12月伊東記念では2着と3回確定板入り。この開催まで3週間ほどの空きがあるので、万全な体調で参戦できるはず。地元記念で躍動するか。
推奨選手
Pick Up 1
昨年の後期はG3開催で連がらみが多かった。4場所参戦して一次予選はオール連対。15走で4勝、2着5回は連対率ジャスト6割。自力攻撃には威力があるので、上位戦でも目が離せない。
Pick Up 2
なかなか調子が上がらなかったが、9月防府で久しぶりのVをゲットすると、11月平塚1➍着、12月高松記念2❻着と続けて決勝進出。混戦模様のレースは人気の有無にかかわらず注意したい。
Pick Up 3
10月に特進でS級復帰を果たすと、11月高松でいきなり優勝。その後も12月高松記念6着、同月松山1着と勝ち星が多い。まだレースの運行には課題もあるが、一発の魅力を秘めている。